電子版『日本比較文学会東京支部研究報告』研究論文投稿規程
電子版『日本比較文学会東京支部研究報告』(以下、「電子版『研究報告』」)は、原則として毎年一回、3月末日に発行される。電子版『研究報告』への研究論文の投稿は、以下に定める手続きによるものとする。
1.投稿資格
研究論文の投稿資格を有する者は、本学会員で、前年および前々年に開催された東京支部例会または東京支部大会において研究発表や講演等を行なった者とする。投稿者は、支部例会または支部大会における各自の発表をもとに、投稿論文の原稿を作成すること。但し、2024年度についても前年に続き、必ずしも研究発表や講演等の機会を得られなかった者も投稿を可とする。
2.論文の字数(語数)および書式
投稿論文の字数(語数)および書式等については、別に定める「電子版『日本比較文学会東京支部研究報告』研究論文執筆要領」に従うこと。
3.論文の提出
投稿論文の電子媒体のファイルを、11月1日から11月30日に、以下の送付先に送付すること。
送付先:日本比較文学会東京支部編集委員会 委員長 椎名正博
4.採否の決定
投稿論文の採否は、東京支部編集委員会および企画委員会が査読の上、決定する。なお、必要と認められる場合には、上記両委員会の委員でない支部会員に査読を委嘱することがある。
5.著作権等
投稿者は、電子版『研究報告』に掲載された研究論文の著作権を有するが、掲載が決定された時点で、日本比較文学会東京支部がワールドワイドウェブによって公衆送信することを許諾したものとする。
電子版『日本比較文学会東京支部研究報告』研究論文執筆要領
電子版『日本比較文学会東京支部研究報告』への研究論文の投稿にあたっては、以下の執筆要領に従って原稿を作成すること。
1.使用言語
使用言語は日本語、英語またはフランス語とする。
2.字数(語数)
原稿は横書きとし、注等を含めて、日本語の場合は8,000~12,000字とする。英語およびフランス語の場合は3,500~5,000語とする。
3.書式
東京支部のホームページより、投稿用のテンプレート(ひな形)をダウンロードして使用し、テンプレートに記載された書式に関する留意事項を踏まえて、原稿を作成すること。
4.図版の使用
写真、図、画など図版を挿入することもできるが、図版が占めるスペースも、規定の字数のうちに含まれるものとする。また、図版の掲載に関する版権等の問題の解決は、すべて投稿者の責任において行なうこととし、十分に著作権法を尊重するよう注意すること。
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・記入要領
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